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2011/08/15 (Mon) 鍬ケ崎の袰田鉄工所さんのこと・・・

horota2-640.jpg

岩手県宮古市鍬ケ崎にあった袰田鉄工所・・・
自分にはとっても好きな佇まいの鉄工所でした。

旧宮古魚市場のすぐ後ろにあった船舶関係の
鉄工所ですが、大震災の津波で大きな被害を
受けて、先月帰省した際にはこの建物はなく
なっていました。

以前に自分のWEBにUPした時の文章を添えて・・・

horota2-detail2.jpg

horota2-detail1.jpg

宮古の鍬ケ崎にある袰田鉄工所さん。11月の上旬にぶらぶらと鍬ケ崎辺りを歩っていたら、薄い朝日を浴び、更に鉄粉や錆の浮いた赤色でより一層鉄錆色を纏った建物に目が奪われてしまいました。
 単調なもの、表情のないもの、中身の薄いものを絵に落とすのは、絵を楽しみで描いている自分には実に苦行のようなもの。いろいろと中途半端なモチーフで絵にすることができなかったり、描き終えてもいまいちだったり、どうも描くに描けないスランプの日々。
 でも、この鉄工場の建物やその前に展開する手作りの工具等の数々、実に描きたい!描いてみたい!そんな気持ちが湧いてきました。このところ仕事がらみであまり時間も余裕もないときでしたが、1日1日こつこつと1時間でも根気よく描きました。開いている表戸から中を覗いてみましたが、やはり鉄火場のようで、私の筆力ではとても描ききれませんので、すこしだけ鉄粉で赤く染まった窓越しにぼやかしてしまいましたが、やー面白せーもんでごぜんすた。
 描きたいものを描くが一番・・・つくづく思った次第であります。

(2007.12.2)

 

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いつもながら描写の綿密さに感心させられます。
鉄工所・・・ 私の生家は東京都大田区の工業地帯(中小企業の工場が集まっていました)を線路をはさんで反対側の商店街にありました。
工業地帯を「線路むこう」と呼んでいました。
「線路むこう」によくある風景を思いだしました。
今は、もう東京にこんな風景は見かけなくなってしまったと思います。
打撲・・おだいじにして下さいね。 

2011/08/15 10:45 | anjye [ 編集 ]


 

描き残していてよかったですね。

おいらが小説家なら、けむぼ~さんに表紙カバーの絵をお願いするでしょう!

背景と影が省略されてるからでしょうかね、写生とはまた違った味わいで、魅かれます。

2011/08/16 00:13 | KABU [ 編集 ]


 

けむぼーさんの描かれる絵からは、いつも昭和の香りが漂よってくるようです。
缶や道具ひとつひとつが、そこにある意味をもってどっしりと存在しています。
窓ごしにうっすらと見える中の様子とか、写真以上に想像力をかきたてられます(^^)
震災前の貴重な記録ですね。

余談ですが、島根の母衣(ほろ)小学校というところの出身です(~o~)。
縦に並べる字もあるんですね。

2011/08/16 10:32 | ta-raちゃん [ 編集 ]


 

懐かしい・・・昭和の香りがプンプン!!
特に引き戸の感じやドラム缶の感じが好きです!
引き戸なんかは使わない端っこの戸は突っかかりそうな気がします(笑)

細かい道具などの描写がひとつひとつ丁寧で~
愛情がいっぱい感じられます(^-^)

2011/08/17 12:02 | サキぽん [ 編集 ]


Re: タイトルなし 

> いつもながら描写の綿密さに感心させられます。
> 鉄工所・・・ 私の生家は東京都大田区の工業地帯(中小企業の工場が集まっていました)を線路をはさんで反対側の商店街にありました。
> 工業地帯を「線路むこう」と呼んでいました。
> 「線路むこう」によくある風景を思いだしました。
> 今は、もう東京にこんな風景は見かけなくなってしまったと思います。
> 打撲・・おだいじにして下さいね。 

ありがとうございます。大田区の町工場のある懐かしい風景・・・
大切な思い出でなんですね。

今も世界一という町工場の技術が話題になってますね。
そういう工場もいつか描いてみたいなぁと思います。

2011/08/20 18:30 | けむぼー [ 編集 ]


Re: タイトルなし 

> 描き残していてよかったですね。
>
> おいらが小説家なら、けむぼ~さんに表紙カバーの絵をお願いするでしょう!
 
 何かあったらよろしくお願いします(笑)

> 背景と影が省略されてるからでしょうかね、写生とはまた違った味わいで、魅かれます。
 電柱とか電線とかも省いちゃってま~す。

2011/08/20 18:31 | けむぼー [ 編集 ]


Re: タイトルなし 

> 懐かしい・・・昭和の香りがプンプン!!
> 特に引き戸の感じやドラム缶の感じが好きです!
> 引き戸なんかは使わない端っこの戸は突っかかりそうな気がします(笑)
 ああっ、きっとそうだったかも(笑)

> 細かい道具などの描写がひとつひとつ丁寧で~
> 愛情がいっぱい感じられます(^-^)
 そうなんです(笑)

2011/08/20 18:42 | けむぼー [ 編集 ]


Re: タイトルなし 

> けむぼーさんの描かれる絵からは、いつも昭和の香りが漂よってくるようです。
> 缶や道具ひとつひとつが、そこにある意味をもってどっしりと存在しています。
> 窓ごしにうっすらと見える中の様子とか、写真以上に想像力をかきたてられます(^^)
> 震災前の貴重な記録ですね。

思いもよらぬことで、こんな形でも残せたことは、良かったかな
と思います。また、港町の再興のためにも鉄工所が復興されることを
願っています。

> 余談ですが、島根の母衣(ほろ)小学校というところの出身です(~o~)。
> 縦に並べる字もあるんですね。

 なるほど、久米と粂(くめ)というのと同じパターンですね(笑)

2011/08/21 01:22 | けむぼー [ 編集 ]


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