2016/07/31 (Sun) 朝も早よからシュワシュワシュワ~

熊本というか九州は7月19日に既に梅雨明けした模様という宣言が出されました。梅雨の間も、とっても耐えがたい暑さと湿度が続いており、夜寝る直前というのに室温31℃、湿度80%超というまさに熱帯夜そのものです。こんな状態では未だ寒冷地仕様の私は、全く寝られませんので、エアコンの力を借りた寝入り直前の冷涼パラダイスでなんとか凌いでおります。しかし、寝入りから2~3時間後に切れるタイマー設定だと、切れた直後に暑苦しさで全身汗だくとなって、その気持ち悪さで起きてしまうので、またまた大変。
そこで、最近では寝入りから5時間の冷房ONにして、寝ていますが、この設定では結構、不自然な冷涼感に体がなじまず寝起きの体がダル・重く、節々がとってもつらい感じになってしまうので困りもの。この感じ、グルコサミンやコンドロイチンの補給でなんとかなるものでしょうか・・・。

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さてさて、地元の人が言うには、これまでの暑さは序の口でこれからが暑さの本番というわけで熊本では9月一杯は溶けるような暑い日が続くとのこと・・・。でも、ふと疑問が湧いてきた・・・一体、何が溶けてしまうぐらいなのか。今のところの想像は、アスファルトではなくやっぱり人が溶けそうな暑さと言うことでしょうか。あの昔のアメリカ映画のインベーダーのように・・・。

続く・・・

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2016/07/15 (Fri) スッポン手に明日は突然に・・・

まだ梅雨の半ばの6月下旬だというのに、朝から雷鳴と吹き下ろすような風と横殴り大粒の雨、まるで梅雨の末期のような荒天が数日続き、宿舎の周りの用水路も所々で水が溢れ、道路は冠水しておりました。
大雨が止んだ後は、例のごとく実に蒸し暑い夕暮れがやって来ますので、部屋を閉め切ってリビングのエアコンをフル稼働にして、冷えた地場産のハウススイカやアイスを食べるのが南国ここ「熊本」での醍醐味なのであります。
さて、仕事から汗だくで帰ってきて早々、冷蔵庫の中を覗いてみると、野菜室に常備してあるはずの小玉スイカも、冷凍室にあるはずの金時袋氷も既に影も形もないではありませんか。

余談ですが小玉スイカも袋氷も、こちらに来てからそのおいしさにビックリさせられた逸品なのです。なにしろ小玉スイカといったら今まで食べてきた小玉スイカはいったいなんだったんだろうというくらい皮のギリギリ近くまでしっかりと赤く、きめも細かくかつしっかりと甘く、甘さに加えてシャリシャリとしたうれしい食感が堪らない、その名も、まさに「ひとりじめ」(「したい!」もしくは「された!」)といういかにも洒落た名前のスイカです。
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(これはスイカのイメージでございます・・・)

一方、袋氷はといいますと、小さなビニール袋に金時のかき氷がそのまま詰められたしろものですが、1個が外税で48円、しかも今時珍しいちょっと時代がかったペンギンの漫画が袋表に入っているので、いかにもチープでみじんも美味しそうには見えないのであります。しかし、みかけによらず南阿蘇の天然水を原料にした自然な甘さの削り氷の中に小粒の小豆が以外に多目にちりばめられており、一口食べるとこれがまたまたびっくりのおいしさなのでした。
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姿形やみかけやニオイで食べ物を判断しがちなうちのカミサンに、「騙されたと思ってちょっと食べてみて・・・。」と勧めてみたところ、最初はとてもいやそうな感じで口にしたのですが、一口食した瞬間から、「うわぁ~、これは美味しいワ。」と漠食い。今やすっかりその虜になってしまいまして、たぶんそのせいで冷蔵庫がこんな具合になってしまったのでありましょうや・・・。

 そんなわけで、私が早速、「じゃ、ちょっとスイカとアイス、買ってくるね~。」と、娘のお下がりの古いママチャリに跨がって、危うげな自転車のライトを頼りに、近所のスーパーへ買い出しに行くことになった次第です。
さて、有明の干拓地にある宿舎の周りは既にシーズン・オフに突入したイチゴやトマトのビニールハウスが建ち並び、ビニールハウスに挟まれるよう田んぼがあり、カエルがゲーコゲーコと鳴き競っております。そんな田んぼの中の夜道を自転車の灯りをたよりにゆっくりとペダルを漕いでいきますと、やはり大雨の名残か、道路中央にはところどころに大きな水たまりが残っており、また、はしのほうはというと水位が目一杯上がった用水路がありまして、足下をしっかりと見極めながらチャリを進めていったのでした。

そして民家のある一つ目の角を曲がったところを走り抜けたところで、暗い足下に何かちょっとした石のようなものがあったのに気づきました。でも何かその感じが妙に気になったので、自転車を止めて戻って見るとやっぱり石ではなく何か生き物。暗がりの中で目を細めて見ると甲羅が30cmはある大きな亀・・・いやいや頭から突き出した口の先がきゅうっと長くすぼまっていて、甲羅事態も実に平べったい・・・。これはひょっとして、ひょっとしたら、いわゆる「スッポン」ていうやつかも・・・。
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スッポンといえば雷が鳴っても咥えた物は離さないというかみつく習性が驚異の生き物です。なにぶん、夕暮れも終わりもはや暗い夜道、この暗がりでは、なになかその実体が見極められないわけです。ほんと、おそるおそる顔を近づけてみると、やっぱり大きなスッポンでした。しかし、その体からは、全くと言っていいほど活力が感じられず、水の引いた後の路上で、そのまま伸びてしまったような生気のなさなのです。

そこで、おそるおそる甲羅に触ってみると、さすがにスッポン・コラーゲン、ふんにゃりと柔らかいのでありました。さらに、甲羅をぐっと押すと手足や首を引っ込めようと少しは動くので、まだ生きていることがわかりました。でも、陸に上がったスッポンはかなり弱っているようです。

しかし、そこは野生のスッポン、下手なことをして噛みつかれるおそれもありますので、注意深く素手で甲羅の端を何度かぐっと押し上げてひっくり返そうとしますが、恐ろしいのが先行してなかなか上手くいきません。

やっとのことでひっくり返してから甲羅の左右を両手でつかんで腹側から見ましたが、スッポンはなされるまんま・・・。こんなに弱ってしまった理由はわかりませんが、こんな野生の生き物をそのままに道路に放置しておく訳にもいきませんし、また、スイカの代わりに家に持ち帰るわけにもいきませんので、甲羅の端をつかんだままくるりと今度は腹を下にして、道路横のたっぷりと雨水の貯まった用水路に戻してあげました。
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何しろ灯りのない夜の農道での出来事ですので、そのスッポンが水の中に戻された後、泳いだかどうかも見えませんし、その後どうなったかもわかりません。

若い頃、大分の安心院というところで、ビニールハウスの温泉養殖場で飼われている大量のスッポンは見たことがありますが、夜道での野生のスッポンとの遭遇は初めて、実にびっくりな出来事でした。やはり野生は自発的に野生に帰すというspontaneouslyな成り行き・・・昔、英単語の暗記のための一節のような出来事となりました。結局、スッポンを逃がした後、妖怪のような何か見てはいけないものを見てしまった感じで、気持ちが高揚したままスーパーでスイカとアイスを買って帰ってきましたが、野生のスッポンのことがずっと心のどこかに引っかかったままの感じの夜でした。

翌日、地元の方に聞いてみたのですが、この有明海の干拓地の田園地帯にはけっこうスッポンが生息しており、用水路のポンプの取水口に引っかかったり、農道で交通事故に遭ったりしているようです。けれど、野生のスッポンは泥臭が強いため、泥抜きや飼い直しをしないととても食べられるようなしろものではなく、また、その何でも食べちゃう食性が災いし寄生虫の心配もあるとのことで、ここらへんでは野生のスッポンは結構大きなものでも二束三文の価値しかないようです。しかし、中国からこの地域に来ている農業実習生の若者たちはスッポンが大好物、彼らの間ではけっこう野生のスッポン狩りや亀狩りが行われているとのこと。コラーゲンと活力の素、スッポンも見かけによらず大変なのでした・・・。

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2016/07/10 (Sun) 大雨で・・・

梅雨時期の大雨・・・南の国はこんなにすごいの?!
驚くような雷と豪雨が6月の下旬に数日続きまして、
いつもの堤防には阿蘇の山から流されてきた生の
木材が打ち寄せておりました・・・
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夕方、干潮のに行ってみると、テトラポットの上にも流木が載っかっておりました。
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ところで、足元のガタを見てみたら、あっ、これか・・・
みたとおりの「砂茶碗」というのを発見・・・
あさりやホタテを食べる害貝ツメタガイの卵塊だそうですが、ホント?!
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ほんと、日々驚きの南国ですが、このところの暑さと湿気に負けぬよう塩分補給に漬物づくり
今はやりの糠漬け始めましたけど・・・腐りそう・・・

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重種馬たちと十勝の風景の四季の移ろいを切り撮っております。

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