真冬のようなさぶい初冬の午後、青空と白い雲がとってもいい感じ
こんな空の色に映えるのはカラマツなのでした。
そこで、好きなカラマツの防風林を見に行く・・・
まだ、若いカラマツの木が密に一列に並んでいるだけの防風林だけれど、
強烈に寒い西風耐えてるって感じです・・・
カラマツは伸びやすいぶん折れやすい木だけれどいいよねこの感じ・・・
カラマツ | trackback(0) | comment(0) |
然別の山々の雪もどんどんと麓まで下りてきて、柏もカラマツも落葉していよいよ冬だな!!
とタイヤ交換日和だった土曜日にタイヤ交換しましたけれど・・・やっぱり降った日曜日の朝!!
嬉々として前日装着した冬タイヤの具合を確かめていたら、とんでもないだになってしまったのでした・・・
十勝の写真 | trackback(0) | comment(0) |
内地にイモやらナガイモやらを送るときに緩衝材としてちょうどいいのがこのポテチ。
JA士幌の生産者還元用・・・でも、この見かけからは想像できないやたらと美味しい
ポテトチップなのでした。
クッションとしてわずかに送られた人たちからは、今度は箱ごと送れコールの連呼・・・
今日もイモ系を送るためにこのポテチが欲しくなる。でも、士幌まで行くのがめんどくさくて、
ついつい近場のJA木野のAコーポ「ハピオ」で買ってしまうのだけれど、一袋124円とは
いかにも高い!
士幌のAコーポ「ASPO」では12袋で1,100円ということは90円強/袋
この差はやっぱり大きいなぁ・・・でも、どうしてこんなに価格差があるのかね?
一袋当たり32.33円・・・4箱買ったら 32.33×48=1552円
そして組合員還元5% 1100×4×0.05=220円
ほー!1772円も違うではないか・・・やっぱり士幌に買いに行こうと思ったが・・・
そうか、日曜日は士幌のAコーポは休みだったか!!いかにも残念!!
食べた | trackback(0) | comment(0) |
然別の山々の雪も山麓近くまで下りてきて、放牧地のカラマツもすっかり
落葉してしまいました。
牧草も緑色が少なくなってほとんど枯れ葉色に近く、放牧地近くでエゾジカの
鳴き声が聞こえてきます。
ウマたちはエゾジカの声のするほうに耳立てて注意深く見詰めていました・・・
馬 | trackback(0) | comment(0) |
白河なれど場所は西郷村・・・
しかしながら生粋の白河ラーメン・・・
されど白川ラーメン・・・
なかなかに謎めいておりますけれど・・・
これであります・・・
東北自動車道白河インター下りてすぐの
ラーメン白川の白河ラーメン
かって住んでいた宿舎のそばだったので
食べに行ったものでした・・・
ご近所の牛肉の万世のパーコーメンか白川のラーメンかって
言われたら、わたしやっぱりこちらの白川のラーメン食べますけど・・・
けっこうコアな白河ラーメン・・・うまいっす!
白河ラーメン | trackback(0) | comment(0) |
初冬のエゾリス君せっせと松の実を口いっぱいに入れてフリーズしてました・・・
こんなところで固まっていたらけっこう目立つのに一体・・・
数えてみたら二つ三つおおきな松の実を咥えているのでした。
でも、木の上で齧ろうと思って口をあけたらきっとあっという間に
転がり落ちるのは分かっているのでしょうね・・・ずうっとこのまま
人の気配がなくなるのを待っているのでしょう
エゾリス | trackback(0) | comment(0) |
十勝の広い畑をカラマツの防風林が画しており、このカラマツの佇まいが
とても気に入っている。
ただでさえ広い空にアクセントをつけてくれるのがこのカラマツ防風林なのです。
夜明けのカラマツ防風林、夕暮れるカラマツ防風林、厳冬のカラマツ防風林
自分の写真のテーマの重要なひとつであります。
しかし、ここ数年でお気に入りのカラマツ防風林がたてつづけて切り倒されて消失
しています。
畑にあるこれらの防風林は樹高が高くなり過ぎると日照に影響し畑の作物の生育に
影響しないように30年ごとに切り倒されて行くという話を聞いたことがあるけれど、
なくなってしまうとかなりさびしい風景になってしまうのでした。
お気に入りだったこのカラマツ防風林も先日、切り倒されてなくなってしまいました。
そして、このカラマツ防風林も今はもうありません・・・
十勝の風景 | trackback(0) | comment(2) |
今年の早春から真面目に取り組んでいる、干しイモ作り・・・
サツマイモを箱買いするのだが、イモの甘さには千差万別
いったいどうしたら甘さを高められるのかというのが大きな課題
というか悩みの種・・・
十勝の寒さにさらせば、サツマイモたちは凍りたくないあまり自身の
デンプンを糖に変え糖度を上げるのではないかと、凍らない程度の外気に
しばらくさらしたりなどしていたが・・・なかなか思うようにはいきませぬ・・・
サツマイモの体内にはアミラーゼが存在し、60℃の温度を持続すれば
活性が高まってデンプンをどんどんと分解して麦芽糖を産成するらしい・・・
そこで北風と太陽のお話に倣って、寒さではなく暖めてやればいいのだという
新たな取り組み・・・でも、いったいどうすれば・・・
しばし考え・・・そうだ発泡スチロールの箱にサツマイモを入れて60℃の
お湯を注いでこの温度を持続すれば温浴効果による麦芽糖たっぷりのサツマイモ
がゲットできるのでは・・・・
そんでただいまサツマ君たちはずうっと入浴中であります・・・
イメージ的にはこんな感じでありましょうか・・・はてさて、思惑どおり
いきますかどうか・・・乞うご期待
風物イラスト | trackback(0) | comment(0) |
白樺はすっかり落葉して、朝陽の斜光が東から西へ抜けるようになりました。
落葉したカラマツ防風林、採草地に下りた霜、いろんなものがどんどん冬に向かってまっしぐら・・・
気温は-2℃、すこしだけ霧が残っている感じ・・・
十勝の写真 | trackback(0) | comment(0) |
気温はマイナス2℃、夜明けは曇っていたはずなのに、急に濃霧が
出てきたので、あわてて出動・・・
今日も駒場も濃霧、こんな天気だったら霧氷がついてもおかしくないのだが、
ただの濃霧・・・
ウマたちは濃霧の中にたたずんでおりました・・・
その1頭のいつも葦毛・・・なにか物憂げな眼差しが・・・初冬の憂いか?
馬 | trackback(0) | comment(0) |
馬たちがいなくなった放牧地に珍客が・・・
遠目からみるといつものキタキツネにも見えたのだがいかに
も小さい・・・
そして余裕たっぷりに歩くさまは百獣の王にも似て・・・でも、
ただの赤虎のネコ君でありました。
いったい何しに来たの?って聞いても、一言「ニャ~」と鳴いて、
ゆっくりと立ち去って行きました・・・
十勝の写真 | trackback(0) | comment(0) |
もうじき雪が積もりそうな採草地の遥か遠くに、真っ白に雪に覆われてしまった
東大雪の山々が横たわっておりまました。
まだ、冬タイヤへの交換もしていないですけど、朝の最低気温は帯広でも氷点下に
突入し、さらに冷え込む牧場では-5℃前後になっています。
サホロスキー場のある山も真っ白なコースがくっきりと見えています。
さあて、スキーのチューニングでもしておこうかと思ったが・・・
その前にタイヤ交換だっつーに!!
十勝の写真 | trackback(0) | comment(2) |
-7℃という今頃ではかなり寒い朝でしたが、日当たりがいいトド松
の木の下や木の上では、エゾリス君が大忙しい・・・
冬が近いせいか松の実が彼の一大関心ごと・・・
大きな松ぼっくりをくわえて木の幹を登ったり降りたり・・・
エゾリス | trackback(0) | comment(2) |
然別の東ヌプカウシヌプリもこんなに真っ白になりました。
そんななかウマたちはただただ草を食むだけ・・・
寒い寒い冬に備えて・・・
馬 | trackback(0) | comment(0) |
若いおすウマたちが入っていた放牧地・・・今、ウマたちは調教のために厩舎のあるパドックに
入れられているのでした。
その放牧地を覗いてみると紅葉を過ぎたカラマツが雨に濡れて輝いていました。日高山脈
に白い雲がかかって、きっとあの下は雪でもふっているんだろうな・・・
強風が吹きすさびカラマツの枯れ葉が雨のように降ってくるのでした。もう初冬・・・
十勝の写真 | trackback(0) | comment(2) |
毎年、秋の深まりとともに、個性的な牛肉にこだわる人々の集いが開催される。
仕事柄、ずっとお付き合いさせていただいているが、なかなか熱い人々・・・
アンガス牛というこないだ熊とまちがいそうな黒ウシを紹介させていただいたが、
粗食や放牧に耐えるこの牛を国産自給飼料やエコ・フィードを使って安全安心
の肉味の濃い牛肉に仕上げる人々なのであります・・・
黒毛和種のようにびっしりとサシの入った霜降り牛肉にとは別なカテゴリーですが
ヘルシーで肉本来の味を楽しめるのもいいのです。
そういうわけで、枝肉共励会でも赤肉賞という実にユニークな賞も設けられており
ます。
そして、やっぱりこの集いの仕上げは食わずばこの牛肉の美味しさは分からん!
ということで、出品されたいろんな希少牛肉の食べまくりなのでした。
もちろんそれなりにお金はかかりますが、こんな牛肉食べ放題(なくなるまで
ですけど)めったにないチャンスなのでした。
もちろん、私も牛肉まみれ・・・でも、カメラ向けてても関係なしでどんどんと
周りから手が伸びてくるのでした・・・
今回は北里大学の八雲牧場のサラー種を初めて食べました!
味付けなしで食べたかったけれど・・・味、濃い・・・美味かった!
食べた | trackback(0) | comment(0) |
今や、牧場もすっかりと初冬の趣になってしまいましたが、そうなる前霧の朝
に展望台から帯広の方角の朝の光景であります。
音更から帯広にかけてはほとんど高い建物がないので、広い放牧地や畑を区切る
防風林だけ何段かのボカシでみえるだけなのでした。
昨日は激しいミゾレが降るような天気でした。そろそろタイヤでも交換しておくか・・・
十勝の写真 | trackback(0) | comment(0) |
こちらの仕事は好き勝手にやらせてもらっているので、自分が
本当に描いてさしあげて喜んでいただける人の依頼しか受けない
ことにしているのでした。
でも、これだけはなんとしてもいい絵を描きたかったのでした・・・
ほんと僕ら家族の大恩人・・・白河市南湖公園前のうどんの清竹の
ご店主の奥さまからの依頼・・・
白河南湖公園そばの清竹さんのうどん、美味いはもちろん、お財布
に優しく、かついい素材がボリュームたっぷりなのでした。
そこで、私は考えた・・・うどんを描くよりも素材を描こう・・・
素材を描けばきっとその加工はご主人の思いのままなのでありまして・・・
いつものパターンといえばそうなのですけれど・・・
風物イラスト | trackback(0) | comment(0) |
霜の朝、夜明けの放牧地でウマたちを追った5年前の今頃・・・
ニコンF3を大学の頃からずっと大事な場面では使っていたけれど、
やはり時代の流れ、何枚撮っても懐の痛まない一眼デジカメはありがたい。
失敗を恐れずにどんどんと撮れるが、撮ってから何だこりぁ
というのがほぼ9割、まあまあが1割、こりぁいいが1・2枚・・・
結局、死屍累々たる駄作の山・・・
HDの容量がバカみたいに大きくなり安くなったのをいいことに
駄作にも愛着があるからと残しているのでした・・・
馬 | trackback(0) | comment(0) |
ブログにblogramというものをのっけているが、自分のぶろぐのみどころを
分析してもらったら、あたま:考える・学ぶ・はたらく・・・のところが
ブランクになってしまっているではないか・・・
なんだ!こりぁ?!・・・まるで、自分は頭が空白で何も考えていない
ってことかい?
考える・学ぶ・はたらくという人としての基本行動というか機能が
消失しているってことかしら・・・
しかしなんだ、一眼デジカメ、コンパクトデジカメ、パソコン、仕事、家族、
イラスト、写真、こころ、旅、友人、白河ラーメン、稚内、ウマ、知床、帯広
・・・いつもいろんなことが頭のなかにあるわけで・・・うーん、困った・・・
どうやらここでもけむぼー症が発症したらしい・・・
怒っても仕方がないので・・・そうだ件の竹林に隠遁しよう・・・
風物イラスト | trackback(0) | comment(0) |
秋といえどもなかなかクリアに遠くが見える日というのは珍しい・・・
去年の写真ですが、ウマたちが丘を昇って飲水場へ向かう途中に
「おおおっ、東大雪がこんなに近くに!!」と思わずびっくりした日が
ありました。
昨日・今日とこちらは雨ですが、明日の朝ぐらいにはきっと真っ白な
大雪が見えるのでしょう・・・
今年はウマたちがもう下の放牧地に移動してしまったのでこんな光景
にはならないのは残念ですけど・・・
馬 | trackback(0) | comment(0) |
ついこないだまでキンミズヒキの種のせいでドレッドなヘアスタイル
が流行していたウマたちですが、最近の流行は・・・なんと三つ編み
それもナチュラルというかスポンテナスリーな三つ編みなのでした・・・
どうですなかなかおシャレではありませんか?
馬 | trackback(0) | comment(2) |
道内には寒気が入り、日高山脈を越えて白い雲が大きく広がって、
放牧地に時雨が降るなか、葦毛のウマがひとり、食草の緑を求めて移動する姿が
ありました。
もう枯れ葉色が大勢を占めて、ところどころ小さなカラマツの紅葉がわずかに
黄色を残しています。
ほんとうに冬も近い・・・
馬 | trackback(0) | comment(0) |
と思いきや、現れ出でたるは・・・黒い大きな・・・
熊ならぬ黒牛であります!!
訳あって、野草地の下草を食べてもらうために放牧している牛たちですが、
とても人なつっこくて、人をみるとどんどこ駆けてやってくるわけです。
何も知らない人がキノコ採りなどに入って遭遇したら今はやりの熊との
遭遇と間違えて腰も抜かさんばかりに驚くことでありましょう。
耳に付いたる黄色い個体識別用の耳標にお気づきになれば一安心でしょう
けれど・・・放牧が終わるまで鉄砲で撃たれないようにネ!!
十勝の写真 | trackback(0) | comment(2) |
離乳が終わって、お母さんウマたちの群れが展望台の西側に入っていました。
自分の子ウマを探す悲しいいななきは聞こえませんでしたので、離乳からは
しばらくたっているのでしょうが、どことなく物悲しげで馬体も足取りも
重そうに見えるのは、子ウマがいないせいかも知れません。
秋は深まり、日高の山々の雪もどんどんと麓のほうまで下りてきています。
十勝の11月は枯れ葉色・・・
馬 | trackback(0) | comment(0) |
夜来の雨が路上に残り、微妙な天気の文化の日の朝・・・
この感じは時間が経てばきっと晴れるのだけれど、
ベール状の雲が十勝平野の半分にかかり、牧場の上空は
青空なのだがこの雲のせいで陰になっている・・・
けれども雲の向こうの日高山脈はしっかりと朝陽が当たり新雪が
白く輝いている・・・枯れ葉になりかけた紅葉が雨にぬれ
たので輝きを取り戻してまるで蘇ったようだ・・・
今日は、いい文化の日にしたいなぁ・・・何しよう・・・
十勝の写真 | trackback(0) | comment(2) |
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